※上記画像は「珈琲館 順(尼崎市)」のモーニング・トーストセット
さて、当ブログ 喫茶店LOVER ~モーニング探訪記~ は以下の内容となっています。
・メインとなるモーニング探訪記 本編(第〇食と表記)
本編には記事公開時点で現役の喫茶店しか掲載していません
それだけでは不十分であるため、その本編を補足するために下記のコーナーがあります
・追憶のモーニング
閉店した喫茶店のモーニング、現役の喫茶店のリニューアル前のモーニングを紹介するコーナー
・”元”喫茶寫眞館
閉店した喫茶店の写真、喫茶店跡地の写真を集めたコーナー
・朝珈活(あさこかつ)日誌 ← NEW!!
管理人が日々の喫茶店巡りをする中で経験したこと、思ったことなどを綴るコーナー。こちらも上記内容を補足するためのコーナーです。朝にコーヒーを飲むための活動という意味で朝珈活としました。
今後もメニューは増えるかも知れませんが・・・当面はこの面子でしょうか。
今回は本編が第50食(第50話)まで進んだので、第1食からの内容をランキング形式で振り返ってみたいと思います(途中に「喫茶店なのかカフェなのか 前後編」「追憶のモーニング1、2回」「”元”喫茶寫眞館その1」を含む)。多分に管理人の主観で判断していることをご了承ください。
◎モーニングタイムの長いお店
☆1:喫茶みどり(第39食):平日10時間、土祝6時間:オールデー・モーニングのお店があればそこが間違いなく最強です。ぶっちぎりです。以下に続くお店は
2:珈琲ルフラン(第28食):6時間
3:TEA ROOM BLUE CAFE(第5食):5時間
4:喫茶 八根有羅(第4食)、珈琲館 順(第8食)、喫茶ミルキーウェイ(第22食):4.5時間
となっています。喫茶店LOVERとしてはモーニングタイムが長いのはありがたいものです。
◎昭和レトロ感がすごい店
☆1:喫茶軽食 集(第11食)
2:喫茶 珈論琲亜(第43食)
3:珈琲館 初音屋(第48食)
この3店はいずれも昭和感がすごいお店ですが、集さんが一番でしょうか。
◎店内がきれいなお店(昭和レトロとは対極の新しいお店)
☆1:Cafe ROOTS(第14食)
2:畑中珈琲店(第36食)
3:喫茶 里程標(第3食)
新しいお店だからというところもありますが、店内がきれいなのはマスターさんの日々の努力によるところも大きいと思います。
◎ステンドグラスが綺麗なお店
☆1:珈琲館 円(第20食)
2:喫茶 ジャワ(第42食)
3:喫茶 トータス(第31食)
ステンドグラスが売りのお店は何店か訪問しましたが、円さんが一番見ごたえがあります。店内にステンドグラスアートがあるジャワさんも一見の価値ありです。
◎トーストがうまい店
☆1:喫茶 里程標(第3食)
2:コーヒーハウス イフ(第12食)
3:喫茶 RUN&RUN(第27食)
トーストを食べて感動するほどの衝撃があった里程標さんが1番です。しかしコーヒーハウス イフさんのトーストも旨い・・・管理人の中で「トーストが旨い店はコーヒーも間違いなく旨いのではないか?」というトースト仮説が生まれてしまいました。
◎コーヒーがうまい店(※コーヒーの好みは人それぞれであり、日々の体調によっても味の感じ方が左右されるので、かなり主観的な判断になります。またストレートコーヒーとブレンドの比較ではどうしてもストレートコーヒーが優位になりがちなのはご容赦ください)
☆1:コーヒーハウス イフ(第12食)のモカ・イルガチェフ
2:珈琲幸房 多香(第19食)のエチオピア
3:コーヒー・セーヌ(第45食)のブレンド、喫茶スワン(伊丹市・本編未登場)のブレンド
やはり自家焙煎されているお店が強いと思います、コーヒーの種類も豊富ですね。コーヒーハウス イフさんのモカ・イルガチェフ、珈琲幸房 多香さんのエチオピアともにとても香ばしく酸味の強い味わいでした。ただ、管理人好みのガツンと苦いタイプのコーヒーを出しているお店は少ないようです。その中でコーヒー・セーヌさんのブレンドや、喫茶スワンさんのブレンドは苦みがしっかり効いていて良いものです。
※訪問したものの、本編に登場していないというお店が少なからず存在します。
◎閲覧数の多い記事トップ5 ※第50食公開後 2025.9.6時点でのデータ
※トップページ右側にある「人気記事」は最近何日かのアクセス数の多い記事が表示されるもので、必ずしも累計の数値を反映している訳ではありません。公開から時間の経っている記事と間もない記事が同じ土俵での比較になりますが、今のところ上位3位は不動の人気です。今後変動があるのか、楽しみです。
☆1:喫茶 八根有羅(第4食)
2:喫茶 ニューバロン(第17食)
3:喫茶 里程標(第3食)
4:けんもつ珈琲店(追憶第2回)
5:喫茶モクバ(第10食)、珈琲館 円(第20食)
長くなりましたが今回はここまで、また次回の朝珈活日誌でお会いしましょう。
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